会報第22号
(2024.10.11発行)
「困っている人の声を政治の場に届けたい」
「勤労者・労働者にもっとやさしい社会をつくりたい」
「子どもたちが将来にわたって平和で、安全な社会をつくりたい」
そんな思いをもち県議会議員として活動してまいりました。
引き続き、「誰も置き去りにしない、誰もが安心して暮らせる
平和でやさしい社会」をつくるべく取り組んでまいります。
杉山あつし
Atsushi Sugiyama
立憲民主党静岡県連 副幹事長
会派「ふじのくに県民クラブ」
地域活動
(社福)静岡手をつなぐ育成の会評議員(2009~16年)
(NPO)静岡ピアサポートセンター理事・監事(2002~13年)
(NPO)コムコム(富士見作業所)理事(現職)
富士見小学校PTA副会長(2009~11年、13年~19年9期)
登呂ソフト部長(1期)
高松中学校野球部父母会会長(1期)
静岡東高校同窓会理事(2022~)
小学6年の時、父が39歳の若さで病死し、
母と弟との母子家庭となりました。
奨学金の支給を受けながら静岡東高校に進学するも、
母と弟の生活を支えるため大学進学を断念。
各種公務員試験に挑戦し、県職員に。
障害者福祉の職場に18年間在籍し、
知的障害児・者の相談担当業務に従事してまいりました。
県職員時代、阪神大震災、東日本大震災の避難者支援に従事。
福島第一原発事故で避難した方の実態に触れ、
脱原発の思いを強くしました。
また、労組の専従役員のリーダーとして組織拡大と
福利厚生にも長年尽力してまいりました。
私生活では、地域に貢献したいという思いから、
富士見小学校のPTA副会長を通算9年、
地元自治会の役員を10年務めてまいりました。
2019年、「誰もが安心して暮らせる、平和でやさしい社会」を
つくりたいとの思いから、県議会議員選挙に挑戦。
12804票を獲得し、初当選させていただきました。
Q座右の銘
一言芳恩
Q趣味・特技
読書・漫画
Q家で飼っているペットは
猫(とら、しろ)
Q小さい頃なりたかった職業
社会と数学の先生
Q小さい頃のニックネーム
あっし
辻元清美 立憲民主党参議院議員
福祉、医療、教育、子育ての充実や、原発依存から再エネ拡充など、
より良い静岡県の発展に向けて、杉山県議は絶対必要です。
誰も置きざりにしない日本・静岡県をめざし、ともにがんばりましょう。
● 教育格差是正に向けた支援
● 子どもの貧困解消
● スクールソーシャルワーカーの拡大
● 女性や福祉の視点を活かした災害対策
● 新型コロナ対策強化、生活と事業への支援
● 看護師、保健師、介護職員などの処遇改善
● 1.5℃目標に整合する気候変動対策強化
● 振り込め詐欺の対策強化
● 障がい者の仕事づくり
● DV対策強化
● 性的マイノリティへの差別禁止
● 若者、障害者、高齢者の働く場の確保
● 非正規雇用者の処遇改善
● ワーク・ライフ・バランスの推進
● 地域を守る循環型経済の実現
● 公共交通 (鉄道・バス)の確保と支援
● 原子力エネルギーに依存しない社会づくり
大学の研究者の協力を得て「政策形成プロジェクト」を立ち上げ
、学生の貧困、女性の地域防災参加、外国人との共生社会への課題などを議論し、
政策要望や議会質問としてまとめてきました。
新型コロナウイルス関連で駿河区内総合病院、保健所の実態調査。
これらを踏まえ病院・保健所体制強化を県に要請。
また、各種融資制度周知や地元の飲食店やイチゴ狩り農家の給付金申請漏れ防止を県に要請。
安倍川河川敷トイレの水洗化に向け、天竜川の河川敷トイレを調査し、
国土交通省静岡河川事務所・静岡市役所に対して何度も要請を行いました。
実現に向けて今後も根気強く取り組んでまいります!
高齢者の記憶力の低下につけ込み、貴重な老後資金を奪う卑劣な行為である振込み詐欺をはじめとした特殊詐欺撲滅に向け、
文教警察委員会で大きく取り上げ、県警本部長に対策強化を強く訴えました。
毎週月~水の3日間、静岡駅周辺で県政報告を継続して実施しています!
地方行政や自治体政策、公共サービスについて市民・研究員・自治体議員などが共に連携・協力して調査研究をすすめ、
個人の幸福追求に必要な「具体的活動を実践していくこと」を目的とし、「政策形成プロジェクト」を立ち上げました。
政策形成プロジェクトでは、市民による政策提言テーマ、企画書を受け付けております。
詳細は、政策形成プロジェクトウェブサイトをご覧ください。
静岡県議会議員
杉山あつし後援会事務所
静岡市駿河区富士見台2-3-34-13
TEL/FAX : 054-282-0143
事務所TEL : 090-1279-1443
E-mail :